だるま朝日(1) …………… 高知久礼湾


















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現在は、四万十川ポータルサイト (モバイル兼用) でこの頁の写真を含めての追加更新をしています。
◎久礼湾の日の出撮影ポイントについて
2001年の暮れの22日から、「久礼のだるま朝日」を撮りに休みの日の朝はいつも自転車で出かけています。
「久礼の朝市」なんかにいくと写真を撮ってる人がいつも「だるま朝日」の話しをしています。
インターネットで調べてもなにも出てこないし、そんな話も聞いたことはないし、噂だけかなと思っていたところ実際に撮りに行くと、昨年4回見たとか、写真に撮ったとか多くの方がみています。
冬の間はなにをしようかなと思っていたところでもあり、
これで毎年の冬は「日の出」を見ながら楽しく過ごせます。
高知市や徳島や香川からも「日の出」を撮りに来ており、
高知からは車5、6台の団体をよく見かけます。
香川の方はもう5年位久礼に通い、今回も車で2泊目でこれから「宿毛のだるま夕日」を撮りに行くと話し、
毎回いろんな人がいろんなところから来ているようです。
みんなは超望遠のカメラなんですが、
私の場合はコンパクトデジカメなのであまり望遠になりません。
なにをどの様にしてとっているか教えてもらうんですが、
なにぶん花を撮り出してからマニュアルでの撮り方を覚えている最中でもあり、なかなか理解できません。
わざわざ久礼に来てまで「日の出」を撮る理由を聞いたのですが、
海に朝霧が発生するところはあまりないし、磯の釣り人や漁船やだるま朝日や双名島等、 絵になるものがたくさんあるとのことです。
朝霧は久礼川の霧が海に流れておれば、久礼湾堤防を越えて
双名島にあたり、海の朝霧(海炎)との相乗効果でとてもきれいです。
水温が高いときにでているようです。
だるま朝日の撮影ポイントは、
双名島だったら磯の釣り人や漁船やだるま朝日や朝霧。
小鎌田海水浴場や旧道や堤防は、双名島とだるま朝日と朝霧が主になるようです。
補足ですが七子峠からも双名島が見えますが、
夜明け前であれば安芸から室戸にかけての町の灯が見えます。
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